2022年12月現在のdocomoから楽天モバイルへの乗り換え情報です。 乗り換え前は全てドコモにまとめていて「docomo歴7年、ドコモ光歴4年、テレビオプション、ひかり電話」から、楽天モバイルへの乗り換えた手順を詳しくお伝えします。
契約内容の事前確認
まずは現在のdocomoの契約内容を確認してください。
家族で契約の場合は親回線や子回線の設定をしているのかどうか。家族全員で乗り換えするのであれば問題ありませんが、 家族の内、数名だけ乗り換える場合などは、ドコモに残る人のプランの変更などが必要になる場合があります。
ペア回線を廃止
ドコモ光を契約している場合は、ペア回線を廃止する必要があります。 ペア回線にしていると、ドコモの電話料金に値引きがある為、ほとんどの場合が設定されていると思います。 ですが、この後の事業者変更番号を取得する際に、ペア回線のままにしておくと、スマホのMNP予約番号の取得を同時にできなくなります。 このペア回線の廃止はマイドコモからもできますが、事業者変更番号取得をドコモ専用ダイヤル(151)からする場合はその時にもできます。 ただし、ペア回線を廃止するとその月から割引が効かなくなりますので、いつもより数百円請求が高くなります。
解約金の確認
スマホの解約については、解約金が発生することはありませんが、機種端末の残金があれば最後の請求で支払う必要があります。
ドコモ光については、2年ごとの自動更新になっています。解約金が発生しないタイミングが、2年目の契約月とその翌月と翌々月となっています。 今現在の契約年数はマイドコモで確認できるので、事前に確認しておくことをお勧めします。ここでの注意点としては、解約するタイミングはRakuren光に切り替わった日付になります。この後、楽天にて事業者変更の申請をしてから切り替えまで約1ヶ月はかかります。余裕を持って乗り換えすることをお勧めします。切替え日を早める方法もありますが、それは後ほどご紹介します。
乗り換え前の準備
今回は店舗で乗り換えの手続きを行いましたので、来店前の準備を紹介します。 スマホのMNP予約番号とドコモ光の事業者変更番号の取得をするのですが、ドコモ専用ダイヤルから取得する場合はどちらも契約者本人でないとできませんのでご注意ください。
MNP予約番号の取得
電話番号を現在のまま引き継ぎたい場合はMNP予約番号を予め取得しなければいけません。 こちらはWEBでも取得可能ですが、今回はドコモ光の変更もあったので、ドコモ専用ダイヤル(151)から申請しました。 ドコモ専用ダイヤルに電話すると、案内が流れます。MNP予約番号の取得まで進み、オペレーターに繋いでもらいます。 オペレータに繋がったらMNP予約番号の取得を申し出ます。その際にドコモ光を変更される方は必ずその旨を伝えてください。 この時に伝え忘れてペア回線を廃止しないままMNP予約番号を取得すると、ドコモ光も同時に乗り換える事ができなくなるのでご注意ください。 あとは、本人確認や契約内容を確認して、MNP発行の注意点などの説明があります。 最後にMNP予約番号を口頭で伝えてくれます。電話の際は必ずメモとペンをご準備ください。 予約番号を伝えられた後に、有効期限を伝えられます。この日付も後に必要になるのでメモしておいてください。
事業者変更番号の取得
次にドコモ光の事業者変更番号の取得です。ドコモ光もRakuten光もNTTのでの契約となる為、事業者変更という取り扱いになります。 その為、工事や機器の入れ替えが必要なくそのまま使えます。 電話でMNP予約番号を取得する際に、オペレーターがそのまま引き継いで事業者変更の手続きを行ってくれます。 この時も番号は口頭で伝えられますので、番号と期限を必ずメモしてください。WEBからでも申し込みできます。WEbで申し込みする場合は必ずスマホの番号とペア回線を廃止してからにしてください。
端末をそのまま使う人
乗り換えの際に、本体の購入をせずにSIMの入れ替えだけを行う場合、現在使っている機種が楽天でも使えるかどうか確認する必要があります。
楽天のページから確認できますので、事前に確認しておきましょう。https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/
ただし、ここで調べて利用できないとなっても、実際は使える可能性がある場合もあります。私がそうでした。
その際は、店舗にてテストSIMを入れて確認してもらえます。その準備として必要なのが「SIMロックの解除」です。
マイドコモから設定確認できますので、ロックされている場合は解除しておきましょう。
解除するとSIMロック解除コードが発行されます。その番号を必ずメモしておいてください。
私はスクリーンショットで画像として保管していましたが、SIMを入れ替えた際、起動したタイミングでコードを入力する必要があったため、
またSIMを入れ替えて画像をメモして…と二度手間になりました。なので、メモとして残すことをお勧めします。
端末を新しく購入する人
こちらの方は継続して利用するアプリ(LINEやゲームなど)の引き継ぎ作業を行ってください。
また、端末を分割で購入される場合、楽天カードでのお支払いだと手数料がかからず分割払いができ、支払い回数を48回払いまで選択できます。
その為、楽天カードを持っていない方は先にカードを作ることをお勧めします。
来店予約
店舗で契約する場合は、必ず来店予約をしてください。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/shop/
来店予約ですが、家電量販店などに入っている店舗では人員削減とやらで、
WEBでの予約を解放していない日にちや時間があるそうです。
私の近くの店舗は平日が全く予約枠がなかったです。
その場合は電話で予約ができるので、直接店舗に電話してみてください。
ログイン情報の確認
楽天モバイルに乗り換える場合は、必ず楽天会員の登録が必要になります。まだ会員でない方は事前に楽天会員に登録し、IDとパスワードをメモしておいてください。
また、Androidのスマートフォン本体を購入される方は、Googleのアカウント情報が必要になります。iPhoneを購入される場合はApple IDが必要になります。
事前に準備しておくことで、店舗での契約時間短縮となります。
dアカウントの設定確認
ドコモから楽天へ乗り換える前に、マイドコモからメールアドレスを追加してください。
ドコモから乗り換えてもdアカウントは保持することができます。しかし、ドコモから楽天へ乗り換えるとドコモメールもひとまず使えなくなります。dアカウントにログインする際に、ドコモのメールアドレスしか登録がない場合、乗り換えた後にログインできなくなる場合があります。その為、パソコンなどで使用している他のメールアドレス(hotmailやgmailなど)をマイドコモから事前に登録しておいてください。そうするとdアカウントにもログインすることができ、引き続き残っているdポイントも利用できます。
ドコモメールをもし引き続き使いたい場合は、月330円で継続してドコモメールだけ契約もできます。その場合は、乗り換えしてから31日以内に申し込みが必要になります。
店舗契約で必要なもの
本人確認書類
本人確認書類は「運転免許証」「運転経歴証明書」「マイナンバーカード」の場合はどれか1つで大丈夫です。
それらがない場合は、「健康保険証(必ず住所を記載しておくこと)」や「パスポート」など 加えて、補助書類として「住民票」や「公的料金の領収書や請求書」が必要になります。
詳しくはHPにも記載があります。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/verify/?l-id=search_top
MNP予約番号・事業者変更番号
スマホを乗り換える場合は事前に取得した「MNP予約番号」とその有効期限、光も乗り換える場合は「事業者変更番号」とその有効期限をメモして必ず持っていってください。
支払い情報
支払いに使うクレジットカード、またはデビットカード。口座振替の場合は口座確認に必要な情報を持って行きます。
ただし、本体を購入されるのであれば、現金もしくはクレジットカードが必要になります。
IDとパスワード
楽天会員のログイン情報、端末を購入される方はGoogleアカウント、もしくはApple IDを準備しておいてください。
さらに、ひかりの事業者変更を申し込みされる方は、ドコモ光で申し込んだ時の契約IDを用意しておいてください。契約の際に必要になります。
子供も一緒の場合は時間稼ぎの準備を
大人2人分の乗り換えと光の乗り換えの契約で、事前準備を万全にしていっても約2時間弱かかりました。
幼い子供を一緒に連れて行くとなると、じっとしていませんので、目が年齢の子供が一緒の場合はタブレットや本など時間を潰せるアイテムが必須です。
私が行った店舗は家電量販店の中でしたので、夫婦で順番に契約しながらおもちゃコーナーで時間を潰し、最後は近くの公園で遊んでいました。
手続きにかかる費用
スマホにかかる費用
まず、ドコモの解約料はかかりませんが、ペア回線の廃止やなどで割引が受けられなくなるので、乗り換え月は普段より数千円は高くなると見越しておいた方や良いです。
私はドコモwithという毎月1500円割引される契約をしていたのですが、それも最後の月は適用されないとのことでした。
また、端末の支払い金額が残っている場合は、それも上乗せのなりますのでご注意ください。
光にかかる費用
こちらは乗り換えるタイミングが重要になります。光の契約は2年ごとの自動更新になっています。契約から2年目とその翌月と翌々月であれば解約手数料はかかりません。それ以外の月で解約すると14,300円の解約手数料がかかります。契約年数はマイドコモから確認できますので、事前に確認しておくことをお勧めします。また、ここで言う解約月というのは、ドコモから楽天へ切り替わった日にちを原則としています。店舗で事業者変更を申し込みして、実際に切り替わるまでは約1ヶ月かかるので注意してください。
ただ、どうしても急ぎたい場合は、申し込み後に切替え日の連絡がきます。その時点で工事センターに電話して可能であれば切替え日を早めてくれます。
切替え日がどうしても間に合わなくて、このままドコモ光を継続したいとなれば、その時点で楽天に申し出ると契約を解除できます。
つまり、切り替えるまではドコモ光との契約になるので、それまでにやっぱりやめる!と言えば、今まで通りになります。
もう一つ事業者変更の際にかかる金額は、ドコモへの事務手数料(3,300円)になります。ドコモの方の案内では、乗り換え先でも同じ金額の手数料がかかるとのことでしたが、楽天側では一切かかりませんとの案内でした。
その他オプション
光の契約にオプションとして「テレビ視聴サービス」と「ひかり電話」をつけていました。
こちらについては変更がなければ、楽天でもそのまま取次してくれます。これに関しては初期費用として1,980円がかかります。その他毎月の金額は変わりません。
乗り換えのタイミングで金額が変わることもありますので、事前に調べておくことをお勧めします。また、楽天側でもキャンペーンがありますので、それを見合わせた時に、解約金が発生しても十分に元が取れる場合もあります。私が乗り換えたタイミングでは楽天モバイルと楽天ひかり両方のお申し込みで1年間楽天ひかりが無料のキャンペーンをしていました。
変更後に必要な作業
ルーターの準備
楽天ひかりに切り替わる前にルーターの確認が必要です。ドコモ光で契約していた際に、ルーターの無料レンタルをしていた場合、返却の必要がある場合があります。私の場合は、GMOとくとくBBからルーターの無料レンタルをしていました。その場合返却が必要なので、ドコモのオペレータからGMOへの連絡が必要と言われていました。実際連絡して確認してみると、37ヶ月利用された人は返却不要でした。私は4年契約していたので返却の必要がなく、借りていたルーターはIPv6対応(楽天ひかりで使用するのに必須条件)だったので、新しいものを買わなくてもそのまま使えました。37ヶ月未満の方は月額330円で引き続きレンタルすることもできるそうです。何も連絡がなければ自動で解約され、解約金を請求される場合があるので、必ず確認することをお勧めします。
楽天ひかりへの切替え日を早めるなら
楽天ひかりに申し込みをしてから2,3日くらいで工事日のお知らせがメールで届きます。その工事日を早めたい場合は、楽天ひかり工事受け付けセンター(0120-987-899)に電話すると、日にちを早めてくれれます。受付時間は10:00〜21:00で年中無休です。切替え日によって解約金が発生してしまう場合は電話してみましょう。この時点で調整ができずに乗り換えをやめることもできます。その場合は事業者変更が成立されず、ドコモ光を継続して利用することになります。
NTTのHPで情報開示の手続き
光の事業者変更の際、NTTにて情報開示の手続きを行うと、光の切り替えがスムーズに行われます。NTT西日本・東日本のホームページから行うことができます。WEBサイトからできない場合は電話でもできますので、契約したらすぐに手続きすることをお勧めします。
申請する際には、ドコモ光の契約IDが必要になるので準備しておきましょう。
楽天モバイルに変更してみた感想
今回、主人と楽天モバイルに変更しようと決めてから実際に乗り換えるまで約1週間ほどでした。主人のスマホの替え時と、ドコモ光の契約の解約金のタイミングがあり、急いで準備をしました。その時に色々と調べたり聞いたりしたので、同じような境遇の方の役に立てばと思います。楽天カードを申請中だったので、契約時には間に合いませんでしたが、それ以外はすぐに準備できるものだと思います。総合的にドコモ光でまとめるよりも、楽天ひかりでまとめた方が月5,000円ほど安くなり、買い物などの支払いを楽天ペイや、楽天カードで支払えば、そのポイントで携帯料金も支払えるので、すごく便利だなと思いました!
